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🔎 この記事でわかること
- ✓料金は1ヶ月プラン3,980円/12ヶ月プラン28,400円(月2,367円相当)
- ✓月払いを1年続けると47,760円。年払いとの差額は19,360円で、約41%の開きになる
- ✓レッスンは1回5分の設計。1,000以上のシーン、800以上のキーフレーズを収録
- ✓フリートーク・単語・リスニング・英作文・発音トレーニングを1つのアプリで扱う
- ✓公式は平均継続期間13.3ヶ月と記載している。英語学習サービスとしては長い部類に入る
- ✓対応レベルは入門・初級から上級まで。第二言語習得理論にもとづく設計と記載がある
スピークバディはAIを相手に英会話を練習するアプリである。人の講師と話すオンライン英会話とは、費用の考え方も続け方も違う。
料金プランは2つだけだが、選び方で年間の支払いが2万円近く変わる。そこを含めて整理する。
プランは2つ。年払いで19,360円の差がつく
月ごとに払うか、12ヶ月分をまとめて払うかの2択である。
▲ 同じ1年でも19,360円の差になる。年払いは月あたり2,367円相当まで下がる。
| プラン | 月あたり | 1年の総額 |
|---|---|---|
| 1ヶ月プラン | 3,980円 | 47,760円 |
| 12ヶ月プラン | 2,367円相当 | 28,400円 |
「1回5分」という設計をどう見るか
公式は「1回5分」の短時間レッスンとして設計していると記載している。この長さは、効果ではなく継続を優先した設計である。
25分の枠は、生活のなかで確保するのが難しい日がある。予定が入れば飛び、飛んだ日が続くと戻りにくくなる。
5分なら、移動前や昼休みの終わりにも入る。1回の密度は下がるが、途切れにくい。
アプリに入っている機能
会話練習だけのアプリではない。公式が挙げている機能は次のとおりである。
フリートーク
AIを相手に自由に話す。相手が人でないため、間違えても気まずさがない
単語学習
800以上のキーフレーズを収録していると記載がある
リスニング
聞き取りの練習を同じアプリ内で行える
英作文
書く練習も含まれる。話す前に文を組み立てる訓練になる
発音トレーニング
発音の練習機能がある
1,000以上のシーンが用意されており、ストーリー仕立てで進む構成になっている。対応レベルは入門・初級から上級までと記載がある。
AIがレベルに合うカリキュラムを提案する設計で、第二言語習得理論にもとづくと公式は説明している。
人の講師と比べた費用
AI英会話アプリを検討する人の多くは、オンライン英会話とも比べている。年間の支払いで並べると差がはっきりする。
▲ AIアプリは人の講師と話すサービスの3分の1程度に収まる。ただし相手が人かどうかという根本的な違いがある。
| 比較軸 | AI英会話アプリ | オンライン英会話 |
|---|---|---|
| 24時間いつでも使える | ◎ | ○ |
| 予約が不要 | ◎ | △ |
| 間違えても気まずくない | ◎ | △ |
| 想定外の返しに対応する練習 | △ | ◎ |
| 相手の反応から学べる | △ | ◎ |
| 年3万円以下に収まる | ◎ | × |
◎ 得意 ○ 対応 △ 一部・条件つき × 非対応
AI相手の練習は、話すことへの心理的な負担を下げる用途に向く。相手が人でないため、詰まっても気を遣う必要がない。
一方で、想定していない返答への対応力は人と話さないと鍛えにくい。AIで型を作り、人で実戦に移すという順番が現実的である。
5分をどこに置くと続くか
5分という長さは、予定として確保するには短すぎる。そのため「時間を作る」より「既にある行動にくっつける」ほうが定着しやすい。
通勤の電車内
イヤホンがあれば成立する。毎日同じタイミングで訪れるので、忘れにくい
昼休みの終わり
食後の5分は予定が入りにくい。午後の仕事に戻る合図として使える
帰宅直後
着替える前に1回。座ってしまうと動かなくなるので、その前に済ませる
就寝前の歯磨きのあと
1日の締めとして固定しやすい。ただし眠気が強い日は飛びやすい
どれか1つに決めて、2週間同じ場所で続けてみるのが分かりやすい。続かなかった場合は、意志ではなくタイミングの選び方を変える。
無料で使えるアプリとの違い
AI英会話アプリには無料で使えるものもある。その上で有料アプリを選ぶ理由は、教材の設計にある。
汎用のAIに英語で話しかければ、会話の練習自体は無料でできる。ただし何をどの順で練習するかは自分で決める必要がある。
学習アプリは、1,000以上のシーンとレベル別のカリキュラムがあらかじめ組まれている。支払っているのは会話相手ではなく、この順番の設計である。
向いている人・向いていない人
向いている
- ✓ 人と話すのに抵抗がある
- ✓ まとまった時間が取れない
- ✓ 予約や接続の手間を避けたい
- ✓ 1年以上続ける前提がある
向いていない
- ✗ すでに人と話す機会がある
- ✗ 実戦の場数を増やしたい
- ✗ 1回25分以上やりたい
- ✗ 講師の添削を受けたい
始め方と切り替えの順番
- STEP 1:まず1ヶ月プランで試す
年払いは前払いなので、合うかどうかを確かめる前に払い切る必要はない。3,980円で1ヶ月分の判断材料が得られる - STEP 2:1日1回5分を続けられたか数える
続けられた日数がそのまま判断材料になる。20日以上続いたなら、年払いに切り替える価値がある - STEP 3:続くと判断できたら12ヶ月プランに切り替える
1年で19,360円の差になる。逆に続かなかった場合は、ここで止めても損失は1ヶ月分で済む
公式サイトへ移動します
3ヶ月使うとどこまで変わるか
1回5分を毎日続けると、3ヶ月で約450分になる。時間だけで見れば、25分レッスンを18回受けたのと同じ量である。
ただし性質は違う。5分を90回に分けたほうが、同じ表現に繰り返し触れる機会は多くなる。
語学は、一度に長く触れるより短く何度も触れるほうが定着しやすいとされる。5分設計はこの考え方に沿っている。
一方で、長い発話を組み立てる練習は不足しやすい。会議で数分間説明するような場面を想定しているなら、別の練習を足す必要がある。
判断の順番
年28,400円という金額から入ると、高いか安いかで止まってしまう。先に決めるべきは、何のために使うかである。
人と話す前の予行演習として使うなら、目的は明確になる。詰まりやすい場面を先にAIで練習しておき、そのうえで人と話す機会に進む。
すでに人と話す機会が確保できているなら、優先度は下がる。その場合は会話量を増やすほうに費用を回すほうが効率がよい。
よくある質問
Q. スピークバディの料金はいくらですか?
A. 1ヶ月プランが3,980円(税込)、12ヶ月プランが28,400円(税込)で月あたり2,367円相当になります。
Q. 年払いと月払いはどれくらい違いますか?
A. 1ヶ月プランを12ヶ月続けると47,760円になります。12ヶ月プランは28,400円なので、差額は19,360円です。約41%の開きになります。
Q. 1回のレッスンは何分ですか?
A. 1回5分の短時間レッスンとして設計されていると公式に記載されています。
Q. どんな機能がありますか?
A. フリートーク、単語学習、リスニング、英作文、発音トレーニングが含まれます。1,000以上のシーンと800以上のキーフレーズを収録していると記載されています。
Q. 初心者でも使えますか?
A. 入門・初級から上級まで対応していると公式に記載されています。AIがレベルに合うカリキュラムを提案する設計です。
Q. どれくらいの人が続けていますか?
A. 公式は平均継続期間13.3ヶ月と記載しています。
Q. オンライン英会話とどちらがよいですか?
A. 目的によります。話すことへの抵抗を下げたい、まとまった時間が取れないという場合はAIアプリが向きます。想定外の返答に対応する力を鍛えたい場合は人の講師と話すほうが効きます。AIで型を作り、人で実戦に移す順番も選べます。
Q. 最初から年払いにすべきですか?
A. 年払いは前払いです。まず1ヶ月プランで続けられるかを確かめ、続くと判断できてから切り替えるほうが損失は小さくなります。1ヶ月で20日以上続けられたかどうかが、切り替えの目安になります。
Q. 無料のAIチャットで代用できませんか?
A. 会話練習そのものは汎用のAIでもできます。違いは学習の順番が設計されているかどうかです。スピークバディには1,000以上のシーンとレベル別のカリキュラムが用意されており、何をどの順で練習するかを自分で決める必要がありません。自分で学習計画を組み立てられる場合は、無料の手段でも代替できます。
Q. 1日どれくらい使えばよいですか?
A. 1回5分の設計なので、1日1回から始められます。3ヶ月毎日続けると約450分になり、25分レッスンを18回受けたのと同じ量になります。短く何度も触れるほうが同じ表現に繰り返し出会うため、定着の面では有利とされています。
Q. 長い説明をする練習にも使えますか?
A. 1回5分の設計のため、数分間まとまった説明をする練習は不足しやすくなります。会議でのプレゼンなどを想定している場合は、別の練習を組み合わせる必要があります。
Q. ELSA SpeakやSpeakとは何が違いますか?
A. 目的が違います。ELSA Speakは発音の判定に特化し、Speakは会話量を積むことに寄っています。スピークバディは1回5分という時間設計が中心で、まとまった学習時間を取れない人に向く作りです。発音を直したいのか、会話に慣れたいのか、時間が取れないのかで選ぶものが変わります。
Q. 年払いにするか月払いにするか、どう決めますか?
A. 先に月払いで1か月試してから決めるほうが損が小さくなります。年払いは総額が先に確定するため、続かなかったときの負担が大きくなります。1か月で「5分をどこに置くか」が決まったなら、その時点で年払いに切り替えれば差額分は取り返せます。
Q. 1日5分で本当に話せるようになりますか?
A. 5分で足りるのは、話す前の抵抗を下げる工程までです。英語で口を動かす習慣がつけば、その先の会話練習に移りやすくなります。逆に、5分だけを1年続けても実戦の対応力は別途必要になります。型を作る道具として位置づけるのが実態に合います。
Q. 途中でやめたくなったらどうしますか?
A. 解約と返金の扱いは利用規約で定められています。申し込み前に、契約期間の途中で解約した場合の扱いを確認してください。アプリ型は退会の手続きがアプリストア側になる場合もあるため、決済をどこで行ったかも合わせて把握しておくと手間になりません。

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